大ちゃんの先生方の情報です。
倉敷FSCの佐々木美行先生が、福武哲彦賞を受賞されました。
その際に大ちゃんからビデオメッセージが届いたそうです。
まずは、そのことを伝える倉敷FSCのブログです。
大ちゃんから佐々木先生へ
http://ameblo.jp/k-fsc/entry-11902167091.html
そのビデオです。
ちょっといろいろ思うことがあって、埋め込みにしませんでした。
こちらをクリックすると見ることができます。
髙橋大輔から恩師佐々木先生へ
少し照れた感じで、
でも、話したいことはいっぱいあるんだけど時間制限もあって話しきれない
ちょっとそんなジレンマみたいなものを感じるメッセージ。
小学生から中学生の頃に
自分たちの住んでいる地を離れてどこかに連れて行ってもらうことは、
いつになっても忘れないものですよね。
ちょっと横にそれますが、
私も小学生時代に、担任の先生に連れて行ってもらった地元の史跡巡りは、
どこをどう行ったか今でも覚えています。
そういうことをしてもらったことも初めてだったし、
地元とは言え、普段は訪れないところを連れて行ってもらったわけですから、
新鮮でした。
大ちゃんは広島で何をしたのかな?
前に広島でエキシビションを見たことがあると話していたので、そのことかなと思い、
ちょっと検索しました。
どうも
ロロ様やスルヤ・ボナリ-さんの出た1994年のワールドエキシツアーのことらしいですね。
この時の大ちゃんは8歳。
スケートを始めたばかりの頃かしら?
だとしたら、衝撃度は凄かったのではないかと、なんとなく予想がつきます。
ところで、
このワールドエキシツアーって勉強不足で申し訳ないのですが、
日本では2007年と1994年にしているようですね。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1425156109
最近の大阪エキシ2014がそれと同じ種類のものだったのかもしれません。
ところで、福武哲彦教育賞ってなんだろう?
WEB記事がありました。
福武教育賞に佐々木さん 岡山
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140617/oky14061702020005-n1.htm
2014.6.17 02:02
福武教育文化振興財団(福武總一郎理事長)は今年度の「福武哲彦教育賞」に倉敷フィギュアスケーティングクラブ監督の佐々木美行さん(57)を選んだと発表した。
教育賞は岡山県の教育や文化の向上に尽くした人らが対象。佐々木さんは倉敷市立小で教諭をつとめるかたわら、平成5年に同クラブを設立し、これまでにバンクーバー冬季五輪銅メダリストの高橋大輔選手ら約250人を指導、育成してきた。
また、「谷口澄夫教育奨励賞」には総社南高ダンス部(総社市)と山陽女子高地歴部(岡山市)を選出した。7月21日に岡山市内で贈賞式を行う。
「福武」といえば・・・福武書店?
と言うことで福武哲彦さんを調べたら、ドンピシャでした。
http://kotobank.jp/word/%E7%A6%8F%E6%AD%A6%E5%93%B2%E5%BD%A6
福武書店、今のベネッセ・コーポレーションの創立者だったのですね。
だから、教育関係の賞なのです。
その福武教育文化振興財団のサイトです。
http://www.fukutake.or.jp/ec/index.html
そこに受賞理由がありました。
http://www.fukutake.or.jp/ec/pdf/prizewinner.pdf
氏は小学校教諭として勤務する傍ら、平成5年に倉敷フィギュアスケーティングクラブを設立し、自ら監督として20年以上ほぼ毎日指導に尽力されている。
現在まで指導にあたった選手は約250名。とりわけ、バンクーバーオリンピックで銅メダルを受賞した髙橋大輔選手の恩師として名高いが、学校教育を離れたところでもフィギュアスケートを通した地道で献身的な青少年の健全育成、そして県内の若手選手の育成と普及に尽力され続けるなど、岡山県の学校教育のみならず、社会教育の向上に果たされた功績は大変大きい。
大ちゃんだけでなく、町田くんも、無良くんも岡山で練習していた時期がありました。
今だって、坪井くん、刑事くん、高志郎くん、星南くん、佳子ちゃん・・・
たくさんいますよね。
愛知に次いでスケート人口が多いと言われる
岡山県のフィギュアスケート界を支えていることは間違いないでしょう。
佐々木先生、受賞おめでとうございます。
大ちゃん、いつか、佐々木先生と直に会って、ゆっくりお話ししてね。
恩師と言えば、もう一人、歌子先生です。
朝日カルチャーセンター新宿教室の講座に、長光歌子先生が登場です。
【新設】フィギュアスケートの世界
http://www.asahiculture.com/LES/DETAIL.ASP?CNO=260248
講師名
日本フィギュアスケーティングインストラクター協会理事 長光 歌子
朝日新聞スポーツ部記者 後藤 太輔
講座内容
※7月期パンフレットに記載のない講座です。
日本の男子フィギュアスケートを世界レベルへと引き上げた高橋大輔選手らのコーチとして活躍する長光歌子さん。コーチならではの視点でフィギュアスケートの基礎知識や鑑賞のポイント、高橋選手との出会いやこれまでの経験などを楽しく語ります。
聞き手は、朝日新聞スポーツ部記者でフィギュアスケート担当の後藤太輔さん。
<質問募集>
講師へのご質問は、事前にメールまたはおはがきにて受付いたします。締め切りは8月25日必着です。
お名前・ご連絡先をご明記の上、お送りください。
※時間の都合上すべてのご質問にはお答えできません。予めご了承ください。
<会場>住友ビル地下1階住友ホール(開場18:30予定)
日時
9/4
木曜
19:00-20:30
講師紹介
長光 歌子(ナガミツ ウタコ)
1951年生まれ、兵庫県出身。関大アイススケート部コーチ、日本フィギュアスケーティングインストラクター協 会理事。選手時代は田中鉄太郎に師事し、兵庫県立芦屋高等学校在籍中の1966年の全日本ジュニア選手権で優勝。全日本選手権では最高6位。コーチとして は西日本を中心に数多くの選手を指導する。バンクーバー五輪・銅メダリストの高橋大輔選手のコーチは高橋選手が中学2年生の時から務めている。
後藤 太輔(ゴトウ タイスケ)
1977 年4月、大分県別府市出身。2002年4月、朝日新聞に入社。新潟支局で北朝鮮による拉致被害者の帰国や豪雨水害を取材。名古屋、大阪でサッカー、ボクシ ング、アメリカンフットボールなどを担当。大阪社会部を経て11年から東京本社スポーツ部。現在はサッカーJ1大宮、スケート担当。社会の役に立つスポー ツのあり方にも興味を持っている。
えー・・・紹介しておいてなんですが・・・
申し込みは締め切られているようです・・・
じゃあ、なんで紹介するのかと言うと、日付を覚えておいて、
誰かレポをあげてくれないかなあ、と期待しているからです(;^_^A
この情報をもらった時、自分が真っ先に行きたいと思いました。
でも、9月はじめの平日は仕事もありますし、ちょっと無理なんです・・・
ですから、行けそうな皆さん、是非レポをお願いしますね。
(完全な他力本願)
実は、
ここの講座は、昨年7月には佐藤信夫コーチでも講座を開いています。
http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=213087
あ、そう言えば、その時はtwitterでレポを読んだような。
歌子先生、大ちゃんのお話でどんなことを語ってくださるのでしょう?
これまでにも歌子先生はインタビューで大ちゃんのことを語ってくださっていますが、
やっぱり楽しみですよね。
聞き手の後藤さんは、twitterの朝日新聞スポーツでおなじみです。
愛あるコメントはシーズンになると待ち遠しくなります。
特に公式練習のツイでは、(後)の字を探したりして。
今季は、大ちゃんへのコメントがないんですね・・・残念ですが、
他の男子選手への切り口を楽しみにしたいと思います。
しばらく小ネタが続きます。
あ、PIWのお写真もそろそろ出したいと思います。
でも、腕があれなんで、期待しないでください。
読んでくださり、ありがとうございます。
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