6月26日(日)にファンタジーオンアイスの長野公演に行ってきました。
FaOIは2010新潟、2011新潟、2014新潟、2015幕張、2015金沢と行ってます。
地元に来る機会が多かったせいか、自分には馴染みの深いアイスショーでした。
とはいえ、地元でもないのに毎年行くようになったのは、
2013年だけ福岡で開催され、
さすがに遠かったのでTVの放映だけを見たのですが、まあ、大後悔。
あの年は、ステファンくんが日本で初披露のプログラムを滑ったり、
佐々木彰生くんがEX「目覚め」を披露してくれたり、
と私的には見たかったプロが多くて・・・・・・
ああ、FaOIだけは一公演でもいいから、毎年見に行くようにしたいな、
と思ったのです。
今年はお米県から近いのは長野公演だったので、
最初から長野の楽公演と決めていました。
出発は、朝ご飯を食べてから出発しました。
行きは高速バス。乗り場までは自家用車で移動。
今回は高速バス乗り場が新幹線駅から5分ぐらいだったので、
駅周辺のコインパークに車を駐めてから高速バスに乗りました。
途中2カ所ほどサービスエリアに入りましたが、
長野駅善光寺口側には、だいたい2時間半で、お昼前に着きました。
お米県では雨でしたが、長野は雲のある晴れ。
ちょっと暑いかな、という感じでした。
前置きが長いのもあれなので、
時系列を無視して、ここでFaOIについて書きます。
私の席はA席。
実は、狙ってここにしました。
今までは割と氷上に近い席で見ていました。
でも、ステージの正面で見たことがなかったのです。
長野公演は、A席は3階だけど間違いなく正面だったので、
ステージとリンクの演技が一緒に見られる、と思って購入しました。
3階は初めて行ったのですが、4列で段差が大きい。
その1番前の列の、しかもほぼ中央で見ることが出来ました。
OP
FaOIのOPはいつも同じ曲。ただし、振り付けは毎年変わる。
今回はアンサンブルスケーターズがコート姿で登場。
襟を立てる仕草などちょっと渋め。
出演者のトップバッターは宮原知子さん。
余裕のある2Lz2T。
続いたのは織田信成くんで3F。
メモはここまで、ジャンプを跳んだのはこの2人だったかのかな。
氷上に近いとスピード感を感じた両サイドからのポジションチェンジや
サークルを描くスケーティングは上から見たらきれい。
公演の初回を見ていないので比較は出来ないが、
グループナンバーの演技のクオリティーが高い。
長野までに10数公演こなしてきているレギュラースケーターは
さすがにプロだと感じた。
ちなみに、ラスト付近の正面を向いての群舞で気になったのはステファンくん。
彼の優雅に動く上体や腕はバレエの素養が強い。
他のスケーターと明らかに一線を画した動きは、どこにいてもわかる。
本当に存在感が大きい。
「ライジング」
ゲストアーティストとのコラボは、吉田兄弟の「ライジング」から。
吉田兄弟。
彼らのデビューアルバムを持っているのだけど、あれからもう17年近く。
初めてライブを聞くことが出来ました!
「ライジング」も実は持っています。
イリヤくん、織田くん、ブライアンくん、ジェフリーくんの
力強いスケーターズのスケートから始まって、
知子さん、明子さん、美姫さん登場。
明子さん、美姫さんのハイドロ健在。
そして、カペラノの華麗なリフトにステファンくんの芸術スピン。
でも、このコラボのハイライトは、ラストの津軽三味線のソロパートのステップシークエンス。
手前からステージに向かって行くのだけど、 私的MVPは鈴木明子さん。
あの音ハメは神。 たまらなかった!!
そしてキレキレの動き。
まるであの曲を昔から踊っているようだった。
イリヤ・クーリック「Thankful」
3F、3Lz、3T、2A健在。
ステップはロシアな感じ。きびきびとした所作はさすが。
変形バタフライは豪快。
マリーピエール・ルレ「Misere Mei」
エアリアルフラフープによる氷上の舞。
命綱なしで、氷上高くフラフープで回転をしたり、
足だけでフープにつかまって回転したり。
見た目以上に筋肉が必要なんだろうな、と思うけど
それ以上にスタイルが美しくて何とも言えない。
白い衣裳にターコイズブルーの照明が神秘的。
ブライアンジュベールwith川畑要(CHEMISTRY)「MyTreasure」
川畑要さん、初めてライブを聞きましたが、
伸びのある、とても素敵な声の持ち主だなあ、とあらためて思いました。
テレビの中の人のライブって時々期待外れがあるのですが、
川畑さんは全然、というか思っていた以上でしたね。
あ、MCも上手でした。さすがです。
ブライアンくんは、歌声に合った爽やか~な演技でした。
ブライアンくんは顔がいいからこういう爽やか系の曲っていいと思います。
3T、3Tだったかな。クリーンに決めていました。
アンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッテwith川畑要 (CHEMISTRY) 「やさしさで溢れるように」
真っ赤なドレスのアンナちゃんが可愛かった!
なんだろう、見ているうちにペシャブルを思い出して、泣けてきた。
私がFaOIを見始めた頃、こういうナンバーはペシャラ&ブルザがしていたのです。
鈴木明子「ブラックスワン」
短い!
なんでこんなに短いんだ!と思うくらい惹き込まれてしまいました。
と同時に鳥肌。
見終わってサワサワとする腕を何度さすったことか。
前評判が良く、期待せずにはいられなかったのですが、
期待をはるかに凌駕する演技でした。
中盤の肩越しに振り返る明子さんの妖艶な微笑み。
カツンと一蹴り、カッコいい!
腕の一振り、繊細な指先から舞い散る羽。
曲想に合わせた自在な緩急。
これまでにも数々のブラックスワンを見ましたが、
正統派にして円熟した演技、と初めて感じました。
明子さんと言えば、近年は楽曲のイメージ表現が多かったのですが、
やはり、キャラクターものの演技はさすが!と思いました。
3S、2Aもバシッと決め。
久しぶりのクリーン演技もあって嬉しかったです。
振り付けは明子さんでなく、宮本先生かな?と思って帰ってきてから神戸公演見たら
当たりでしたね。
宮本&明子セッションも好きです。
ポーリシュク&ベセディン「THE SWAN」
場内アナウンスの「正統派バレエ」に笑い。
それにしても、このプログラムは不動の人気。
背中から肩へ上がって行くところは密かにヒヤヒヤしてるのよ~
ジェフリー・バトル「Cry me river」
メモがぐちゃぐちゃだけど、3Lz、2A跳んでる。
というか、ジェフリーくんの久しぶりのスケートがっつりプロを見た、という感じ。
ジェフリーくんの爽やか色気が詰まっていた。
イーグルがあいかわらず綺麗。
ジョニー・ウィアーwith福間洸太郎「月光」
なんといっても、福間さんも感動した3A。
どこかの公演でも成功させたと聞いていたけど、
ここで見られるとは思っていなかったので感動した!
白い独特の衣裳はジョニーくんならでは。
なんというか月そのもの。
妖精とか月の女王とかそういうのでなくて、
天文的な月。
ジョニーくんにはあまり男らしさ、というのを演技で感じたことがあまりない私なんだけど、
これは宇宙的に男だなあ、と思った。
・・・・・・うーん、迷走してるわね、この感想。
そして、福間さんのMCが何とも楽しかった。
もう完全にスケオタですね。
ジョニーくんの3Aに感動して自分がしたかのように嬉しかったとか、
生まれ変わったらスケーターになりたいとか。
なんか、わかる気がするわwww
そのジョニーくんと信成くんは楽屋ではちっとも黙ってじっとしていないとか(;^_^A
素敵なエピソードをありがとう!でした。
安藤美姫with福間洸太郎「バラード4番」
これは久しぶりに見た。
メダルウィナーズオープン2015で披露されたものだと思う。
確かジェフリーくんの振り付けでなかったかしら?
あの時、見に行ってましたよ、代々木に。
ただ、私にはあまり調子が良くなかった印象。
だから、今回は演技として深みと安定感が出ていて良かった。
福間さんが演奏しながら美姫さんを見るのは、
美姫さんに見てくださいね、言われたこともあると思うけど、
あのMCを聞いてからだとス〇オタだからだよね、とか言いたくなる( ̄▽ ̄;)
フィリップ・キャンデロロ「ダルタニアン」
長野オリンピック銅メダリストのフィリップくん。
札幌公演は腰の痛みのために欠場だったけど、
この長野は思い出の地、ということで無理をしてでもいらっしゃったよう。
こういうのを聞くと、
オリンピックの会場で今回ショーを行ったということの重みみたいなものを感じた。
やはり、由緣のある人にとっては感慨深い会場なのだろう・
しかも、この時通訳をされていた方が、
オリンピック当時のコールの方だったとか。
だから、演技前、名前をあの時のようにコールしてください!と。
コールされながら氷上に出ていったフィリップくんの脳裏には
あの時のホワイトリンクが思い浮かんでいたのだろうか、と思うとグッときた。
演技そのものは短縮されていたが、ハイライトの剣を突き出しながらのステップを披露。
大きな拍手が贈られていた。
タチアナ・ヴォロソジャール&マキシム・トランコフ「 Nagada Sang Dhol 」
この曲は前にジョニーくんもしていて、ジョニーくんのプロでは私にとってのベストオブです。
エレメンツはシーズンオフなので抑えられていたが、
高さのあるツイスト、スロージャンプは健在。
タチアナさんの舞姫はとても素敵。トランコフさんのマハラジャはとても胡散くさい(笑)
ある意味インド。
ステファン・ランビエール「TakemetoChurch」
この曲、結構昨シーズン聞いていて、切ないPVも見た。
青紫の照明がとても綺麗。
その中のステファンくんは、男の哀愁を振りまきながら激しく美しかった。
2A,3Fは溶け込むようなプログラム。
こういうステファンくんも好き。
織田信成with吉田兄弟「Storm」
待望のプログラム!
来たー3A!3Lz3Tも相変わらずの猫足ー!3Fも軽々-。
そしてステップのキレキレ!
織田くん、現役の頃よりこのプログラムがすきになっちゃったよ。
ハビエル・フェルナンデスwith吉田兄弟「バルセロナ」
津軽三味線がこれほど場を支配する楽器とは思ってもいなかった。
私的には、ちょっと音負けしちゃったかな、という感じ。
ただ、ハビエルくんだからあそこで踏みとどまっていたのかな。
それぐらい津軽三味線は深く大きな存在感。
3Ahand、3Lz?so、3F。
ジャンパーでずっとアイスショーに出続けることって大変なのかな?
なんて思った。
休憩
宮原知子「 ヘルナンドスハイダウェイ 」
とってもお洒落なプログラム。
というか執事ステファンは、私的にそっちばかり見てしまうのであかんでしょー(笑)
安定の2A3T、3S。
何よりも世界一と謳われるアップライトスピン。
照明と相まって美しかった!
ブライアン・ジュベール「 Sarabande Suite 」
パリの同時多発テロへのオマージュ。
深い悲しみの中に暴力に負けない強い気持ちを表現。
ターンの仕方とか独特。
アンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッテ 「 ラ・クンパルシータ 」
ルカくんが鏡を見ておっされをしてるんだけど、そこにメガネッコアンナさんが来てタンゴをする。
アンナさんはどんな格好をしていても可愛い!
ラブコメプロから大人プロまでの変化が楽しい。
オレクシイ・ポーリシュク&ウラジミール・ベセディン「FirstSkating(仮)」
ベセディンさんが初スケートのような役割。
お二人のことだからコメディータッチなのはもちろんなんだけど、
白鳥プロと違ってスケーティングを披露。
これは初めて見たなあ。
新プロを作ってくれるのがうれしい(*^ω^*)
ジェフリー・バトルwith鈴木慶江「宇宙のファンタジー」
EW&Fの名曲をクラシカルに。壮大すぎるわ。
にもかかわらず、ジェフくんが縦横無尽にスケーティング!負けてないのがさすが!
2A、3Fクリーン!
鈴木明子with鈴木慶江×福間洸太郎「カッチーニのアヴェ・マリア」
「アヴェ・マリア」数々あれど、カッチーニで来たところのセンスに脱帽。
冒頭の明子さんのバック1footで大きなサークルを描くところですっかり掴まされる。
「ブラックスワン」とは好対照プロでありながら、
たおやかに美しいスケーティングを見せてくれる。
これは、FOIでもご披露して欲しい!
織田信成「 Lay Me Down 」
メモに一言、うまい!
タチアナ・ヴォロソジャル&マキシム・トランコフ「 Who you are 」
シルエットの美しさ。たまりません。
体温感じるんですよね、このお二人は。
衣裳的には(言って良いのかしら?)とび職さんのように見えて、困ってしまった(^_^;)
羽生結弦映像メッセージ
ややふっくら結弦くん。ファンの人が見ているとしたら、映像は嬉しかったのでは?
川畑要ソロ(羽生くんコラボ予定だった曲) 「YouGoYourway」
川畑さんの歌声は素敵だった。
「あなたは帰る、あの場所へ」
結弦くん、いつかこのメモリアルな場所に帰っておいで、
と思った。
イリヤ・クーリックwith川畑要「かまわない」
ロシアンな力強いプロ。
3Lzsoしたけど、その後の3F、2A、2AはOK!
さすがです。
片足を手で掴むハイキックは好き。
ジョニー・ウィアー「ビヨンセ・メドレー」
スタートのモヤモヤした灰色の照明の中に浮かび上がる深紅のジョニーくん。
この出だしはすごくかっこいい!
ビヨンセのエキゾチックな歌声にのって踊るジョニーくん。
3F、3T、2Aすべてクリーン。
そして、ラストの照明!
全ての光がジョニーくんに吸い込まれて暗転。
アイスショーならではの照明と曲と踊りが一体化した演出は素晴らしい!!!
「レディー・ガガ」と比べると・・・とTLはあまり芳しくなかったけど、
私はあの演出に全てもって行かれた。
チェスナ夫妻「 canto della terra 」
朱色の布がこれまでとは違う印象。
白と朱が、白い氷上と空中を舞うさまは
下から見ると圧巻だが、上から見ると幻想的。
命綱なしという点もしっかり頭に入れて見たいものである。
安藤美姫「マラゲーニャ」
美姫さんにはラテンの血が流れているのでは?
というくらい、このプロは美姫さんの気高いエロティシズムを感じる。
赤い衣裳というのも素敵。
3S、2Aもあいかわらず冴えている。
ハビエル・フェルナンデス「マラゲーニャ」
そして、本当のラテン男。
2Lz3T、3Afall、3Fとジャンプは今ひとつだったが、
アイスショーのフラメンコは少し余裕を感じる。
競技でのキレキレも悪くないが、少し早すぎてうーんとなっていた私だから、
これぐらいの方がいい感じ。
ステファン・ランビエールwith福間洸太郎「 La Valse 」
何を書けばいいのだろう。
素晴らしすぎてジャンプなどの賛辞の拍手すら忘れ、
ただひたすらリンクとステージを俯瞰し続けた。
ステファンくんの演技のすばらしさは言うまでもない。
バレエの素地の上にある、スケートにおける上体と腕のしなやかさ、
そして、音を愛でるかのような官能的な首の振りと間のとり方。
でも、今回はステファンくんだけを見るのはもったいない。
福間さんの情熱的な演奏する姿を一緒に見ることで、
「 La Valse 」は完成されたコラボ作品になったように思う。
そう、私は好きなのだ、福間さんの演奏スタイルが。
繊細な指先の動きとは裏腹に、
演奏が熱を帯びてくると彼は全身でピアノを弾き始める。
時に足を踏みならし、時に上半身を揺らしながら弾くスタイルは、
初めて見た時は衝撃的だったが、それだけでも惹き込まれた。
ステファン・ランビエールと福間洸太郎。
2人とも自分の世界が確立されており、それを全身でこの舞台にぶつけてきている。
それを同時に見られるという、なんという贅沢!
終わった時には、放心状態だった。
その余韻はしばらく、しばらく、続いた。
フィナーレ
では、ちょっとだけ余談。
公演開始は14:00。
お昼を食べる余裕はあるな、と思ったので、おそば屋さんへ。
善光寺前へ、バスで移動しました。
案内板は時刻表とバス料金が明示されていて実にわかりやすい。
さすが、観光立国長野、と思いました。
そして、善光寺前のおそば屋さんでいただきました。
美味しい!
前に来た時は冬で、同じものを食べた気がするのですが・・・
季節が違うせいか、冷たく、喉ごしよくいただきました。
そして善光寺。
本堂の中に賓頭盧尊者像(びんずるそんじゃぞう)と言って、
患部と同じところを撫でると治るって言われている木像がありました。
私も腰を悪くしがちですが、イチオシ選手も腰痛を患ったことがあります。
高校2年生の時はそれでほとんど大会に出られなかったから。
だから、2度とそういう事のないように、と祈っています。
彼の今年の目標は、ユニバーシアード。
是非、行って欲しい。
そのためにも、たくさん撫でてきました。
そして、
そば粉クレープのお店に行ったはずなのに、アイスmgmg
と、のんびりしていたら、
すっかり遅くなって、会場入りはギリギリでしたね。
私の座席はステージ正面の3階。
先ほども書きましたが ちょっと付け足し。
角度のある座席は良いのですが、
外へ通じる扉が照明の関係上、両端以外締め切られていて、
席から廊下へ移動するのがちょっと大変でした。
それ以外はすごく快適。
トイレもそんなに混んでなかったし、パンフレットもちゃんと買えたし。
関東の公演とは大違い。(失礼しました。)
終わってから振り返る会場。
また来ますからね、1月に。
実はちょっとだけ出待ちをしました。
ちょうど出演者のバスがでるところ。
織田くんが窓から顔を出して、「ありがとうございました~」
と手を振ってくれました。
気持ちいいなあ。
でも、後にtwitterで知ったのですが、
織田くん達が駅に着いた時、安倍総理もいらっしゃってて、ちょっと騒然としたようです。
鈴木明子さんに婚約おめでとうと仰った方もいたようで・・・
羨ましい。私も言いたかったなあ。
で、話戻すと、
ジョニーくんやアンナちゃんがバスに乗り込むところは見たかな。
ステファンくんにお礼を言いたかったけど、会えずじまい。
お土産やご飯も食べたかったからシャトルバスで帰りました。
その頃には行列もだいぶ少なくなっていたのですぐに乗れました。
駅について、買い物をして出てきたら、
あ、ほっそりとした、でも、帽子を目深にかぶった人が・・・ジェフりーくん?
と思ったけど、まさかあ、と思っていたら、目の前に白い服を着たジョニーくんが(^_^;)
あ、バスが着いたのね・・・・・・
私はThanks!と言って握手をして立ち去りましたが、
ああ、あっという間に黒山・・・・・・
きっと先ほどの織田くん達もこんな状態だったのかも。
横を通り抜けて、夕食を食べに駅ナカに行ったら、あ、ここにもブライアンくんが。
今度は声をかけずに、立ち去るのを見送りました。
そして、1月にはおそらく食べられないかもしれないので、名物を食べました。
明治亭のソースカツ丼です。
食べていくうちに大食い選手権で負ける人の気分に・・・・・・
でも、完食しましたけどね( ̄▽ ̄;)
ちょっと記憶が曖昧になった部分もありました。
思い出したら追記しますが・・・・・・
今、頭の中が完全にDOIです。
今日一日中脳内で
「パールハーバー」「ジキルとハイド」「バーレスク」「Kissingyou」「運命」「カルミナ・ブラーナ」など
が流れていたのは言うまでもありません。
やはり、レポは早めに!ですね。
未鳥